ニュース&トピックス

各区で「基本健康診査」がはじまっています。区によって健診項目や実施時期が異なります。年一回の健康診査を受けて、身体のチェックを行い、病気の早期発見、早期治療そして健康づくりに役立てましょう。


みんなで受けよう自治体健診
年1回の健診でご近所さんと楽しく班会、
「笑顔と健康生活」応援します


◆練馬東支部では「健診でわかること、わからないこと」というテーマで6月に石神井ボート池前診療所の佐上所長を講師に招き、保健講座(写真)を開催しました。毎年の健診が健康を維持するためにたいせつであることを学び、早速健診の予約をする方もいました。副支部長の渡辺理春さんは「健診結果について質問でき、安心しました」と語っていました。練馬区では、今年から高齢者健診の期間が延び、6月から開始されました。支部では、組合員さん全員に受診してもらおうと、支部ニュースや班でのお誘いに力を入れています。

◆文京区では5月から健診がスタートしています。文京協議会では組合員はもちろん多くの区民に受診をよびかけようと、支部運営委員さんの自宅などにポスターを張り出しました。 千駄木支部の体操班(写真)では日頃から健康づくりに励み、毎月の班会で血圧や体脂肪、尿チェックなどの健康チェックにとりくんでいます。そして年1度の自治体健診を揃って受けています。理事の桜井さんは「年一回の健診で、お互いに健康状況を確認しています。これが体操を続ける原動力になっています。病気の発見だけでなく、それぞれの健康づくりの役に立っていますよ」と。

千駄木支部体操班のみなさん


◆◆2008年度からは、

従来行ってきた「基本健康診査」はなくなり、医療保険者が実施するメタボリック症候群を中心にした健診と変わります。「医療費の削減」が主な目的で、2015年までに生活習慣病の有病者・予備軍の25%の削減を目指すとされています。 「健診項目が少なくなるのでは」などが懸念されます。文京社保協が5月に行った文京区との懇談で、区は従来の健診レベルを維持することを表明しています。東京保健生協では「来年以降の健診のあり方を明らかにし、自治体の責任でがん検診などの実施と充実を計るよう」他の自治体にも要請していく予定しています。

◆◆6〜7月は全国の医療生協で「班会開催・班づくり」月間にとりくんでいます。東京保健生協では「一班一健康づくり」にとりくみ、班会を通して、ご近所のみんなで健康づくりをすすめ、年一回の健診で科学的根拠にもとづいた健康づくりを継続していきましょう。「地域まるごと健康づくり」が医療生協の合言葉です。