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「おもてなし(医療の質)」の追求を本格化させていきたい

大泉生協病院院長
齋藤 文洋

齋藤院長

 昨年、5月に院長に就任し、まだよくわからない中、組合員の皆様に色々と教えていただき、また、職員の大変な努力に支えられ、一年を乗り切る事ができました。有難うございました。昨年の大泉生協病院は大きく変化し、東京健生病院からスタッフとして来て頂いている岡部先生、松本先生がいよいよ本領を発揮し、王先生がトップマネジメントの一員になってくれました。そして、佐藤桂子先生は、糖尿病診療のさらなる進歩のために意欲を燃やしており、精神科の中島先生は認知症を中心とした現代の最先端に専念し、今年は初期認知症学会でシンポジストを行う予定です。そして最大事は、当院で研修中の板倉先生が大泉生協病院の新しい医療を推し進める原動力とし大きく成長した事です。

 本年は、前任の一志先生に作り上げて頂いた地域医療の拠点としての役割と経営主体としの基盤をしっかり守り、更に組合員の皆さんから意見をいただき、今何が必要かを模索し、新しい地域医療を展開して行こうと思っております。

 また、「おもてなし」という言葉で表してきた「医療の質」の追求も本格化させて行きたいと思っています。その為にも、地域の組合員さんたちとの連携、近隣のクリニックや病院、医師会との連携を重視し、この地域になくてはならない、地域の全ての人たちに喜ばれる病院を目指したいと考えております。

 一方、病院内においては、それぞれのスタッフが信ずる医療を実現する為に、「管理」するのではなく、マネジメントを行い、医療専門の知識労働者である各職員が満足出来る仕事環境を作り上げ、結果として患者様を始め、その家族の方、お見舞いの方など、来院される全ての方々に満足の頂ける病院を作り上げてまいりたいと思います。

 壮大な計画ではありますが、今年もよろしくお願い申し上げます。