ニュース&トピックス



薬の話--- 薬の飲み方・保存の方法

  ひがし大泉薬局
  門間由佳

 お薬はできるだけコップ1杯の水(白湯)で飲みましょう。
水(白湯)と一緒に飲む理由は、「薬を水で溶かして吸収を促す」ためです。水なしで薬をそのまま飲む人がいますが、薬がのど(食道)に引っかかったまま溶け出し、食道の炎症を起こして潰瘍になることがありますので、注意して下さい。また、牛乳、お茶、コーヒー、ジュースやアルコールは薬の作用を強くしたり弱くしたりすることがあります。

  お薬には食前に飲むのが良いもの、食後に飲むのが良いもの、食間に飲むのが良いものなどがあります。例えば食前に飲むのが良いものは、血糖をコントロールする薬や、吐き気止め、漢方薬などです。また、食直前に服用しないと効果がない薬もありますので、お薬は医師の指示どおりに服用してください。

 薬は高温、多湿、直射日光を嫌いますので、湿気の少ない涼しいところに保管して下さい。一般的には、室温(一〜三〇度)で、お子様の手の届かない場所に保管しましょう。指示がない時に、冷蔵庫で保管すると湿気などにより成分が変わってしまうこともあります。

 薬によっては保存方法が異なりますので、特に保存方法の指示がある場合は、その指示に従うようにしてください。