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食…逆流性食道炎の食事について

  老人保健施設ひかわした・管理栄養士
  土井 奈緒

  逆流性食道炎と言われたら胃液の逆流を予防することが重要になってきます。そのためには普段の生活習慣の見直しが第一になります。

 食べ過ぎ、飲みすぎ、早食い、辛い物を好むなど当てはまることはありませんか?
 肥満も腹圧を高めてしまうため改善が必要です。以下の点に注意しましょう。

1.バランスの良い食事を心がけましょう。
主食(ごはん、パン、麺)+主菜(肉・魚・卵・大豆製品)+副菜(野菜・きのこ・海藻)をそろえてバランス良く

2.腹7分目が肝心です。
主食を1品、主菜を1品副菜は2〜3品摂りましょう。野菜は多めに摂るように心がけましょう。。

3.胸やけを起こしやすい食品は避けましょう。
・揚げもの・脂肪の多い食品・熱い物・塩分の多い物(漬物や干物など)
・甘すぎるもの(チョコレートなど)・アルコール・刺激の強い物(コーヒー、香辛料、炭酸飲料、濃いお茶、オレンジジュースなど)

4.肥満の改善に努めましょう。
標準体重をBMIで確認しましょう。(健康診断の結果にのっています)。BMIが25以上の方は肥満と判定されます。まずは2〜3kg体重を落としていきましょう。
先に示したものを減らしていくとおのずと体重も減っていきます。

5.適度に運動をしましょう。
歩くのが一番です。日常生活に取り入れてみましょう。

 以上の点に注意して生活改善を行ってみてはいかがでしょうか?