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「地域包括ケア病床」を新設…大泉生協病院

 5月より、「地域包括ケア病床」(16床)をつくりました。

 地域包括ケア病床とは、急性期治療を終了しすぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者様に対し、在宅復帰に向けて医療管理、看護、リハビリを行なうことを目的とした病床です。在宅復帰をスムーズに行うために「在宅復帰支援計画」に基づいて、主治医、看護師、リハビリスタッフ、在宅復帰支援担当者(医療ソーシャルワーカー)等が協力して、患者様のリハビリや在宅支援(相談・準備)を行っていきます。在宅あるいは介護施設に復帰予定の方であればご利用できますが、主に次のような患者様が対象です。

(1) 入院治療により状態は改善したが、当院にてもう少し経過観察が必要な方
(2) 入院治療により症状が安定し、在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
(3)在宅での療養準備が必要な方

 状態に応じて入院期間は調整しますが、30日を目安に、最長60日を限度としております。
また、地域包括ケア病床は、高度急性期病院からの退院先として、「在宅」の扱いとなります。このため、順天堂練馬病院や武蔵野日赤病院等からの相談、転院が増えています。大泉生協病院は、すでに在宅支援病院の施設基準をもっていますが、今回の地域包括ケア病床の新設を機に、さらにその機能を高めていきます。