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介護の現場から…介護職人数は増えたけれど…

  介護事業部長
 齋藤 恵子


 2015年の国勢調査で「医療・介護」の就業者が12・5%となり10年前の調査から2ポイント増となりました。

 介護保険制度創設の2000年との比較では284万人増加している。増加した職員の年齢構成では、高校・専門学校・大学の卒業生が該当する15歳〜24歳は減少し、40歳〜64歳が119万人増加しており、増加人数の41%が中高年層ということになります。

 人生経験豊かな人が、介護現場に来てくれることは大歓迎だが、若い人たちにも介護という仕事の魅力を伝えたい。

 介護事業所に職場体験に来た中学生は「お年寄りの笑顔がみられる仕事だと感じた」という感想を寄せてくれました。

 夏休みには、近くの小学校の先生が「授業で介護を教えたいから」とグループホームみみずくの里でボランティアを経験された。東京保健の介護事業所では、入浴後のヘアドライヤーボランティア、庭の手入れやハーモニカ、歌、踊り、ピアノなどの特技を生かしたボランティアなど多くの方に活躍していただいています。

 地域の人たちが気軽に立ち寄れる介護事業所になることで、介護の魅力を知ってもらう機会を広げたいと思います。

 介護職をめざす人が増えることを切に願っています。