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鬼子母神診療所から…「酉年は健康にとってご利益がある?

  鬼子母神診療所 所長
  高岡和彦


 生協組合員の皆さま、新年明けましておめでとうございます。早いものでアッという間に申年が去ってしまいしまた。皆さまにとって昨年は良い年であったと思いますが、今年は更に良い年であることをお祈りいたします。

 昨年は、「在宅看取り」について。〜最後まで末永いお付き合い〜と題してシリーズで在宅での終末期医療を見つめてみました。今年もシリーズでご報告していきたいと思いますのでご意見をお寄せ下さい。  

 今回は、お年賀にあたり「酉年」を考えたいと思います。皆様、とりには「酉」「鶏」「鳥」「禽」など色々な漢字があります。干支は「酉」ですし、目覚まし代わりに朝早くに鳴くとりは「鶏」ですよね。「早起きは三文の徳」と言われるように今年は10分早起きを心がけたいものです。朝の貴重な時間が10分得すると1日はハッピーになるかもしれません。早起きして散歩をすると「新しい発見や出会い」があるかもしれませんね。私も朝、鬼子母神神社にお参りする年配の方以外に若い方にも出会うことがあります。話しかけるのは恥ずかしいので「おはようございます」と挨拶のみしていますが「清々しい気持ちになり」元気に1日がスタートできます。賽銭を入れずにお参りしていますがご利益を感じます。

 鶏は朝から「コケコッコー」と元気にしゃべります。人間にはその意味は理解できませんが「コケ、コケ、コケッコッコー、、、。」には鶏社会のコミュニケーションとして多くの意味が込められていると思います。我々人間は、いろいろな事を喋ります。足腰が悪くても口は良く動きます。時には、「悪口や陰口」もありますが話や歌う事で元気になります。誤嚥予防にもなります。また、喋る事以外にも「よく噛んで食べる事は」胃腸や脳の機能を高めることが出来ます。「今年も酉年にあやかって」口を良く動かしたいものです。くれぐれも「災いの元」にならないように注意してください。

 鶏肉は安くてヘルシーなお肉として我が家でも食卓に多く登場します(牛は歩みものろくなかなか登場してくれません)。近年、運動器不安定症やロコモーティブ症候群が高齢者の問題となっています。良質のたんぱく質を食べて運動する 事で予防する事が肝要と思われます。今年は「鶏肉をモリモリ食べて」元気になりましょう。

生協組合員さんやご家族の方々が、今年も元気で健やかな良い年が送れる事を祈念して今日も「鬼子母神神社」にお参 りしたいと思います。また隣にある「大鳥神社」へのお参りも欠かさない努力をしたいと思います。皆様も「雑司が谷」 へお越しの際はお参りくださいね。「きっとご利益がありますヨ」。