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サマー増資(6月〜8月)に取り組んでいます

今年は1.5億円の設備投資を予定しています。
その資金全額を出資金で賄うため1.8億円の増資を目標にしています。

《主な事業所の設備改修予定》
●東京健生病院:配管メンテナンス
●老健ひかわした:窓センサー
●根津診療所:レントゲン撮影装置
●鬼子母神診療所歯科:歯科ユニット
●大泉生協病院:MRI装置

大泉生協病院のMRI装置を更新します
大泉生協病院 事務長
松本 浩明

現行のMRI装置(磁気共鳴断層撮影装置)は、開院以来14年間余り使用しており、経年劣化がすすんでいます。業者との契約により、今年4月以降は、部品交換が必要な修理はできない状態となっています。また、2018年3月末にて保守契約そのものが結べない状態となり、事実上使用不可となってしまいます。練馬区の地域の医療機関の現状をみると、大泉生協病院が今後も2次救急医療機関として存続し続ける役割があります。MRIなしでは、当院の診断能力が著しく低下することになり、現行の医療水準の維持はできません。仮に、国や東京都の「地域医療構想」の進展により、将来病床機能を変更せざるをえない状況になったとしても、地域の医療要求との関係で2次救急に準ずる医療機能の維持は必要と判断しました。

更新したMRI装置には、次の新しい機能が追加されます。
(1)脳血流を測定し、認知症の鑑別(かんべつ)診断のためのデータをえることができます。
(2)造影剤を使わず、より安全に全身の血管造影ができるため、動脈硬化の程度が手軽にわかります。たとえば、糖尿病患者の脳卒中や心筋梗塞を未然に防ぐためのスクリーニング検査ができます。
(3)サイレント機能をつけるため、大きな音によりこれまで撮影できなかった方も撮影できるようになります。
(4)体動補正機能により、撮影時間が短縮できるので、これまで撮影できなかった方も撮影できるようになります。

7月の下旬に稼働開始の予定です。引き続き、より質の高い医療の提供めざして努力します。装置更新のために6000万円の資金が必要です。組合員のみなさん、出資金増資にぜひお力をお貸しください。