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介護の現場から…介護の資格取得支援制度が始まります
介護事業部
齋藤 惠子

介護、保育など福祉人材の確保は厳しい状況が続いています。特に東京の介護職有効求人倍率は2018年8月に約7倍、全国平均の4倍を大きく上回っています。当生協でも介護職員の確保には苦労しています。介護事業所だけでなく、病院でも介護職員の配置基準があり介護職員の確保は緊急課題です。
東京保健生協では、2019年度二つの資格取得支援の取り組みを行います。ひとつは介護福祉士奨学金制度の新設で介護福祉士養成校に進学する学生に奨学金を貸与し就学を支援していきます。
二つ目は、東京都就労促進事業での支援で、無資格の方を採用し、初任者研修に通学して介護資格を取得していただきます。通学中も受講費用と給与が支給され、社会保険にも加入できます。
この制度を活用して資格取得され就職につながった方は2017年2名2018年3名となりました。ご自身が親御さんの介護を経験して介護に興味を持ったという方、自営業から転職で初めて介護職を経験した方など21歳から47歳までさまざまな経験の方が応募されています。
東京保健生協の介護事業所では、いきいきと働く職員の姿があります。職場見学、体験を通じて介護の魅力を知ってもらいたいと思っています。年齢、経験は問いませんので、介護に興味があるという方は是非一度見学に来てください。