ニュース&トピックス

第69回通常総代会(1)
第7次中期構想3年目の課題実現
多彩な活動と結びつきで「健康であかるいまちづくり」をすすめよう

6月22日(土)日本教育会館一ツ橋ホールにて394人参加で開催


全国四課題達成した8支部の代表と根岸理事長

賛成多数で可決されました

新入職員のみなさんです
2019年度重点課題
「いのちの格差」「健康格差」を是正するために、学び、社会保障改善運動に取り組みヘルスプロモーションのあるまちづくりをすすめる


一括提案する篠田専務理事
篠田雅俊専務理事より第1号議案から第4議案が一括提案されました。総代会に向けて組合員・職員合わせて一千人を越える人が参加し討論が行われ、そこで出された意見や質問も紹介する形で提案が行われました。
2018年度の特徴は事業と医療・介護・経営・組織活動が統一され総合的に発展してきていることです。その結果、過去最高の利益を上げ、HPH活動を柱にして健康の社会的要因(SDH)、医療の質の向上、また居場所づくりやフレイル予防などの組合員活動が大きく発展したと報告されました。2019年度は第7次中期構想の3年目です。特に8つ重点課題に取り組み、HPH活動を通じて健康づくりを科学的にすすめる視点をもってまちづくりをしていく、また更にスクエアステップ協会認定のリーダーを養成するなど「フレイル予防」に力をいれていくことが提案されました。事業所では特に医師、看護師、介護士をはじめとした医療介護スタッフ等のマンパワー確保と事務系幹部の育成・養成を強化し、東京保健生協の「働き方改革」を進めていくことが強調されました。また2019年度の特別課題でもある鉄砲洲診療所の建て替え成功に向けての取り組みが提案されました。
高い国民健康保険料や子どもの貧困問題など「いのちの格差」や「健康格差」を是正するための運動も重要です。消費税増税や生活保護費削減などが更に拍車をかけます。これらの課題は政治と大きく関係します。是非選挙に行こうと提案されました。また、誰のために、何のために医療生協を創立し、医療、介護を行うのか問いかけていくことの重要性、そのために生協の理念学習「生協学校」や職員の民医連の綱領と歴史を学ぶ大運動を成功させようと締めくくられました。
その後第1号議案から第4議案と特別決議が賛成多数で採択・承認されました。

総代会出席状
出席226名・委任13名・書面議決18名・純欠席3名・組合員13名・職員82名・役員39名。
以上、合計394名参加

理事会挨拶
SDGs 17項目を すべて実践することが大切
副理事長 山 広樹


山附L樹副理事長
昨年の6月に父を健生病院で看取りました。苦労して医者にしてくれた父を、皆さんに医者として育ててもらった健生病院で看取ることができとても良い親孝行ができました。当法人の医師として、また家族として、この法人の優しさやお節介さを強く感じた1年であり、この組織をずっと守っていくため、皆さんと一緒に頑張っていきたいと改めて思いました。
今後も、フレイル予防やHPH活動、居場所づくりといった組合員さんや地域の人たちとのつながりを大切にする活動を、区や行政とも連携しながら進めていきましょう。

総括答弁
理事長 根岸 京田


総括する根岸理事長
各地域で多彩な活動が活発に行われているということに感心させられました。生協活動のひろがりは、やはり医療生協の長い間の活動が基礎にあり、地域での受け入れが非常に良いということが1番大きな要因ではないかと思いました。また、事業所から遠いあるいはその地域に事業所がない地域でも医療生協の活動が十分可能であるということが良くわかりました。歯科との連携やHPH活動への参加は、地域保健活動の根本になり、新たな医療生協の価値を示しているのではないかと思いました。経営については、診療報酬の改定に翻弄されながらも、前年度からの改善や対策の効果がようやく表れてきたように思います。継続が困難な事業所の縮小もありましたが、一方で、新たな事業所をつくるという高揚感を大事にしながら、地域での医療生協の活動をよりすすめていくために今後さらなる工夫が必要です。これからの1年に向けてのヒントをたくさん見い出せた発言でした。