組合加入ご案内

東京保健生協組合に、ぜひご加入ください

イメージ東京健生病院は、保健・医療の生活協同組合「東京保健生活協同組合」の病院です。
地域や働くみなさんの出資金により、設立・運営されています。関連病院・診療所をご利用頂く全てのみなさんに生協への加入をお願いしています。
出資金は一口1,000 円で、5口を目標にしていただいていますが、何口からでも加入できます。
ぜひ、ご加入ください。

生協法『加入脱退の自由』に基づき、東京保健生協の事業目的に賛同する方であれば、どなたでも出資金、一口(1,000 円)以上を出すことで、医療生協の組合員となることが出来ます。
加入されますと、同世帯のご家族全員が組合員と同様の扱いになります。組合員証を受け取り、 病院や診療所を利用する時に、この組合員証を提示して利用します。

保健・医療・介護サービスを提供するため、収集・取得している利用者様の個人情報は、個人情報保護法に基づき、「東京健生病院個人情報保護方針」の通り利用させていただいております。

医療生協では「いのちの章典」を掲げています。患者の身体のことや治療方針、薬や検査、手術の内容にいたるまでを、納得し合えるところまで説明します。
どのように病気と向き合うかは 患者自身が決める、それが基本です。
「医療の質は患者の満足ではかる」ものであることを、 日々の医療・保健活動の中で確かめ合い、深め合っています。

医療生協の組織と事業への運営参加を日常的に保障する場として「班」があります。
組合員同士で自主的な活動が行えます。「班」は地域における生協運動の一番身近な場です。

加入申込、組合の詳しいお問い合せは、外来棟1階外来受付までお気軽にお申し出下さい。

出資金について

出資金は医療生協を運営していく元手となるものです。寄付ではありません。利子や利息はつきません。転居等で脱退される時は、全額お返しいたします。
出資するということは、医療生協の運営に参加する権利を得る、ということです。もちろん出資額の大小によって差別されるようなこともありません。
出資金は、安心してかかることが出来る自分たちの病院や診療所のために、その施設の建設や拡充、医療機器の充実にと活用されています。

組合員活動について

  • 班活動
    班は、3人以上の組合員でつくれます。隣近所の仲間と気軽に集まって、健康チェックや病気についての学習会といった保健・予防活動を、助け合い、知恵を出し合いながら進めていきます。イメージ
  • 保健予防活動(健康チェック)
    血圧測定や尿チェックなど、班の仲間や家族同士が、日々の暮らしの中で行います。高血圧や糖尿病といった成人病が増えてきている今日、こうした日頃からの チェックが、病気の予防・早期発見につながります。
    そこで気になることを見付けたら、身近な医療生協の病院・診療所にすぐ相談することが出来るのも、医療生協ならではの健康づくりです。
  • 保健学校・社保学校
    血圧測定をはじめとする健康チェックのやり方や病気の知識などを専門家から 学び、暮らしや体を科学的に見直す力を身につけます。卒業後は地域の中で、保健委員として活躍します。
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